早川 剛氏作 「象の眼」 がやってきました~♪♪ [ぞう、ゾウ、象]
こちらは、先週金曜の夜に我が家にやってきた、早川 剛さん作の「象の眼」という日本画作品です♪♪
大きな象のやさしさや、その奥にある強さみたいなものを内包したような、やさしくて深い眼がとってもステキな作品です!!
お写真は、3枚とも剛さん自らが撮って送ってくださったものです。
作品を描いていただくことになったきっかけなどは以下ページに記してありますので、そちらをご覧ください。
http://zouyashiki.blog.so-net.ne.jp/2013-04-29-1
また、剛さんの「早川 剛の主に日本画」サイトでもご紹介いただいていますので、そちらも併せてご覧いただければと思います♪♪
特に、制作過程は秀逸で、「象には見えてきたけど、ちょっと気持ち悪いですね 」「象には見えて…こなくなったな」「でも盛大に気持ち悪い。うぅ~ん…。(困)」とか、作家さんのホンネが書かれているのがすごく面白いです(笑)!!こうした制作過程を掲載することも、剛さんの大切な表現活動のひとつと思いますので、これからも楽しみにしたいと思っています(笑)♪♪
http://hayakawagou.com/irai/irai_katei/13/13_4/
http://hayakawagou.com/syouhin/13/zounome.html
本題に戻りますが、まず、この「象の眼」は「依頼制作」といって、「象の絵」をということで描いていただいたものです。
たとえば、サイズだけでなく、好きなお色を使っていただくとか、こんな象さんがイイとか、なんでもリクエストできたと思うのですが、あえて何もお願いしませんでした。
作家さんの「象作意欲」におまかせしたいと思たからです♪♪
縦とか横とか、サイズを含めて私がぼや~んとしたイメージしかお伝えできなかったこともあってか、「よかったら行きますよ!!」と、飾ろうと思っている場所を見にきてくださる話がその場で決まりました(笑)♪♪
飾る場所を限定しない方もおられると思いますが、相当広いお宅でない限り、今日の気分でココに・・なんてわけにはなかなかいかないように思います(笑)。
我が家の場合、リビングには大きなウォーホールの版画、象部屋には岡村太郎さんの日本画「慰魂-icon-」とジェームス・リジィの立体版画、廊下には古布を額装したものとカラーペーパーを重ねた象の額、玄関入口脇にはキルトの小さな額、キッチンにも版画、トイレには象さんが鼻で描いた絵、お風呂にはババールのポスターをパウチしたもの・・と、もうこれ以上飾る場所なんかないじゃん(笑)!というくらいな状況なわけです。
おまけに「象だらけ」ですからね・・(笑)。きっと剛さんも驚かれたことと思います。ハハ。
でも、今回、剛さんに象の絵をお願いすることでいろんな話しをして、そして実際描いていただいて飾ってみて、飾る場所は限られても、掛けかえることはできるんだなあと思うようになりました。
また、剛さんに違う象さんを依頼するのもいいなあと・・(笑)♪♪
持っていて飾れていない版画などもいくつかあるので、たまには飾ってみようかなあ・・とか思うようになりました。
今回、剛さん自らが飾りに来てくださったのですが、うっかり飾っている剛さんの姿をパチリとやるのを忘れてしまいました(笑)。カッコイイ剛さんと象さんのツーショットを撮るつもりだったのに~(笑)!!
飾ったあとは、前回と同じ礼華にてコースをいただきました♪♪
そちらでは、最近始められた「絵画教室」のお話しをいろいろ聞いたりしました。
近くでやってくださることになったらぜひにと思うのですが、デッサンなんて高校以来ですからね(笑)。しかも、授業でやったきりですから、うはは!!象しか描かないとか言ったら、「めんどくせぇ~」って言われちゃうんだろうなあ・・(笑)。
剛さん、象さんの絵を描いていただいただけでなく、楽しいお話しをたくさんありがとうございました~♪♪
これからも、たまにゴハンでも食べましょうねえ♪♪
とにかく、ますますのご活躍をお祈りしております!!
身体に気をつけて、ステキ創作活動を続けられてください♪♪
「象の眼」=「ゴウノゾウ」は、もうすっかり我が家に馴染んでいますヨ~♪♪
※最後に、依頼制作の機会を作ってくださった、「ギャルリーパリ」オーナーに感謝いたします。
2013-08-24 16:59
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