東京ステーションホテルに行ってきました。

先週日曜の夕刻、悲しい報せが入りました。
私たち夫婦にとってお兄さん的存在だった、勉強会仲間の訃報でした･･。

昨年6月、お見舞いに行った際には快方に向かっている様子だったため、新しく生まれ変わった東京ステーションホテルに宿泊予約を入れたというFBの書き込みを見て、その日におじゃまでなければ夫婦で押しかけて、いっしょに食事をさせていただきたいとメッセージを入れていたのです。

喜んでくださり、近くなったら連絡をくれるとのことでした。

でも、11月中旬に退院されたという書き込み以降更新がなく、心配しておりました。

そして、年明け突然の訃報にただただ驚くばかりでした。
どうして?? なんで??

何か私たちにできることはなかったんだろうか･･??
そればかりが頭をよぎりました。

顔を見せたからといって、喜んでいただけたかどうかはわかりませんが、もっと会いに行っておけばよかったと思いました。

6月にお会いした際は、主人も大病をして入院したことがあるため、その時の点滴話とか入院話で共感し合い、皆で笑ったのに･･。

とにかく残念でなりません。

写真は、葬儀に参列させていただいたあと、同じ勉強会仲間の二人を誘って東京ステーションホテルでランチをした際のものです。

きっと、いっしょに来ていてくれたと思っています。

お料理は、実はちょっとお塩がきつかったのですが、それも彼が食事に気をつけるようにと教えてくれたものかもしれません。

思い出話をたくさんして、また会って話そうねと言いながら地下鉄で帰ろうと歩いていると、オオッ、象さん！！
なんと、下の象さんノートがパオパオ呼んでいてくれました♪♪ きっと、彼が教えてくれたんだなってすぐに思いました。本当にやさしくて気配りの人だったから、今日は来てくれてありがとうって、象さんになってパオパオしてくれていたんだと思います♪♪

そうして今日、私たちの結婚披露をさせていただいた屋形船の会のアルバムを開いてみました。
ピースをして笑っているポラロイド写真のメッセージには、以下のように記されていました。

「市ヶ谷のころから、こうなることを感じていました。おしあわせに！！」

そう、私が市ヶ谷の事務所で仕事をしていた頃、軽く25年以上前のことです。
遅い結婚でしたので、まだ15年しか経っていません。ということは、10年以上も前から予感していたということですね。本人すらまったく意識していなかったのに･･。

ハネムーンで行った箱根富士屋ホテルにも、お泊まりにいらしていただき、祝っていただきました♪♪ とっても嬉しかったです♪♪

夫婦していっぱいいっぱいお世話になり、支えていただき、本当にありがとうございました♪♪
しょっぱい物には気をつけて、「健康第一」で頑張ります！！

どうか安らかに♪♪
と言いつつ、これからもいっぱい助けてくださいね♪♪