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三沢厚彦さんの「動物たちTシャツ」~♪♪ [ぞう、ゾウ、象]

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こちらは、昨晩、はじめての渋谷ヒカリエにドキドキ&キョロキョロしつつ入った2F入口正面でパオパオ呼んでいてくれた三沢厚彦さん作品、「動物たちTシャツ(XS)」です~♪♪ (雨上がりの暗い室内で撮ったため、お色がはっきりしませんが、やさしい肌色をしています♪♪)

オオ~ッ!!っと声をあげてしまうくらい、三沢さんの動物たちがいっぱいのコーナーに大感激!!なんでもっと早く来なかったんだろう・・と後悔しつつ、迷わずTシャツコーナーへ直進(笑)!!

「150(XS)」サイズを発見してまたまた感動~!!
小柄な女性の皆さんなら経験があると思うのですが、こういった作家さんTシャツやコンサートやお芝居会場などで販売しているTシャツって、せいぜいMサイズくらいまでで、昔なんてF(フリー)とは名ばかりのほとんどLかLLサイズみたいなのしかありませんでしたよね?? 男性というかほぼスタッフ用みたいな・・(笑)。

だから、「150(XS)」というサイズ展開があること自体が素晴らしいのです♪♪ さすが、三沢さん!!ありがとうございます~♪♪

ほかにもキッズ用の120というサイズも店頭にありましたし、以下のWebページを見ると110もあってステキです♪♪
http://store.lammfromm.jp/index.php?main_page=index&cPath=429

私的には、MでもSでもなく、XS派のため、まさに呼んでもらったような気がしてなりませんでした(笑)♪♪

渋谷ヒカリエは、仕事帰りに毎日だって行ける場所なわけですが、なぜかこれまで行けていませんでした・・。月~金は仕事が済んでから主婦に変身しての夜ゴハン作りがありますからね。いたって真面目な主婦なので、帰りにスーパーや八百屋さんに寄って帰るくらいで、寄り道なんかしないのです(笑)。その分、ゴハン作りが遅くなる方がイヤなので、買い物もお昼休みにできる分はやってしまっています。

そうして、土日は平日の疲れが出てほぼ寝ているか、起きたとしても片付けや家事諸々、こうしてブログを書くくらいで終わってしまうことがほとんど。でも、お家大好きなので、特に出かけられないことについて何も思いません。

ただ、お芝居や映画などのエンタメにたまに行くと、もっとこういう時間を増やさなくちゃなあ・・って必ず思います。昨日のウィンドウショッピングのような時間も、最近はまったく取れていませんでした。目的もなく雑貨屋さん巡りをするのが大好きで、自分にとっては大事な時間と思うのですが、歳のせいですかね、なかなかそういった体力がなくなってきてしまいました(笑)。

そのため、贈り物なども目星をつけてからピンポイントで買いに行くことが多くなってきています。あとは、ネットショッピングなども結構利用するようになりました。出かける手間と時間がかからないのは素晴らしいですからね。

でも、ショップに行ったからこそのワクワク感みたいなものは、やはりネットショッピングでは無理ですから、たまにはブラブラしなくっちゃなあって思っています。春に比べればだいぶ元気になってきたので、これから涼しくなったら、少しずつ出かけてみようかなあって感じです♪♪

そうそう、昨晩、どうして渋谷ヒカリエへ行ったかというと、元カレとのデート??の続きだったんです(笑)♪♪ 先週末、やはり前日に急に声がかかり、彼とGUCCIのシアタールームで「甘い生活」というイタリアのモノクロ映画を観ました。

主人とも家族ぐるみで付き合っているため、タイトルを伝えると主人の方が行きたそうでしたが、あいにく仕事とのことで、私が行くことになったのでした。

奥さまが行けなくなったとのことで誘われたのですが、当日、実は奥さまも銀座に来ていてショッピング中とのこと。「エ~ッ?? だったら、二人で観たらいいのに・・」と言ったのですが、映画は観るご気分じゃなかったようで・・(笑)。

私は残念ながら奥さまとは面識がありません。奥さまを含め、家族ぐるみのお付き合いができていたらよかったのですが、ほとんど会わなかったため、なんとなくそういう感じにならないままきてしまったんですね。

年に1度会うか会わないかくらいで、メールもそんな用事や象情報をいただく以外はやり取りはまったくないような間柄。それで「不倫」とか言われてもね・・ってのが正直なところでしょうか(笑)。というか、もはや、家族とか親戚のような存在というのでしょうか、同い年で私の方が半年くらい生まれが早いため、姉弟のような感じというのが一番それらしい表現かもしれません。

でも、そういったことを知らない奥さまには、バッタリ街で会うとかならともかく、いっしょにシアタールームから談笑しながら出てくるところを見られるわけにはいきません(笑)。

「終わったら外で待っているんじゃないの??」と映画が始まる前にたずねると、「電話することになっているから」と彼は答えました。ふ~んと思いつつ、お外にいるんじゃないかなあ・・なんてことがほんの少し頭をよぎりました。

でも、2時間半を軽く超える映画で疲れたせいか、そんなことも半分忘れてエレベーターに乗り、同乗の女性客4人くらいといっしょに降りてきました。奥から店内を通ってお店の外へ出るようになるのですが、お店も遅い午後なせいか、お客様でいっぱいでした。

店員さんもいますし、そんな中を皆で外へ出る感じだったため、彼とも自然と距離があいてしまったようでした。そんな時、入口まで来たところで、「いた!」という彼の小さな声が横か後ろから聞こえてきたのです。

その瞬間、私は知らない人になりました(笑)♪♪ 彼や奥さまのいると思われる方向もまったく見ず、もちろん挨拶などせず、お帽子をかぶって、まるで映画かドラマみたいに、最初からひとりで来たようにひとり街に消えました(笑)。そして、けっして振り返ることはしませんでした。

そこから、大好きなITOYAさんで象チェックをしてから、資生堂パーラーへ行って、ぼっちカレーを愉しみました♪♪ 実は、お昼ゴハンを食べていなかったため、お腹が空いていたのです(笑)。持っていた象ちゃんバッグをお兄さんが褒めてくれたため、一番高いオマールエビとホタテのカレーをさらにセットにしていただいてきました~♪♪

カレーとはいえ、ハイソなパーラーでの優雅な食事に生き返ったような気持ちがし、こういう時間も大切だなあと思いました♪♪ 銀座ってやっぱりステキですね♪♪ せっかく地下鉄一本で来られるんだから、もっと来なくっちゃなあ・・なんて思いつつ帰りました。

そんなこんなで、デートが途中で終わってしまったため、昨晩、その続きをということだったのです。相談事があると言われていて、仕事かお金、家庭のことかはたまた病気か?? と思いつつ、悪い話じゃないことを祈りながら会いました。

実は・・と彼が切り出したのは仕事の話でした。それだけで少しホッとしました。今の仕事が・・と言い出したところで、「もしかして独立??」と聞くと、うんと頷きました。広告代理店は一人でもできる話しは彼がお勤めを始めた頃から聞かされて知っていたため、いつか独立するんだろうなと思っていた私は、「いいんじゃない♪♪」と即答したのです。でも、あいにく「起業」とは縁がないから、力にはなれないなあ・・なんて笑いながら。

50歳になるオジサンの起業ですからね。安定を望むご家族からは当然のように反対されているとのことでした。そのことを聞いても「ふ~ん、そうなの??」という私の無反応に近い反応が彼的には嬉しかったようでした(笑)。

30年近くその仕事を真面目にやって突き詰めてきた人が言うことば、選ぼうとしていることに反論なんて・・。そっちの方が私にはよっぽど難しく感じます。

業界のことも、現状も厳しそうなこと以外はまったくわかりませんが、私だけは彼の味方でいてあげたいと思っています♪♪ ココロの友だちって感じかな(笑)♪♪

シャッチョさん、こうなったら頑張って会社盛り立てて、私を電話番で雇ってくださいましねえ~(笑)♪♪ 楽しみに待ってま~す!!
タグ:三沢厚彦
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